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【産学連携ワークショップを実施しました】

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【産学連携ワークショップを実施しました】

センサーを使った「自動運転」で車を動かしてみよう!               

ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社様およびソニー教育財団様が来校、『センサーを使った「自動運転」で車を動かしてみよう!』というワークショップ実施しました。

 ワークショップは、自動運転アルゴリズム開発プラットフォームであるRumiCarと、シングルボードコンピュータSpresenseを用いて行われました。中1から高3までの10チーム20名の生徒が参加して開発に取り組みました。まず自動運転やボードコンピュータについての講義がありました。そして、RumiCarとボードコンピュータの設定を行い、センサーで対象との距離を保ちながら走るプログラミング実施。そして、設定されたコースを自動運転するプログラムを試しました。コースを完走するだけではなく、速く走ることも大事だ、ということで、ワークショップが終わった後もトライアンドエラーを繰り返していました。 これから1週間自動運転プログラムの開発に取り組み、7月24日にソニーグループ本社で、参加10チームでタイムアタックのレースをした後でプレゼンテーションを行う予定です。