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ジャーナリストの池上彰氏をお招きし、「私たちは世界をどう見たらいいのか」というテーマで講演していただきました。講演の中では、現在の各国での政治や文化に至るまで説明がありました。

最後に生徒から「どの教科を今一生懸命やるべきですか」という質問では「一見自分には無関係なことでも必ず将来役に立つ。例えば、数学の因数分解では共通項をまとめるというプロセスが筋道を立てて論理展開をすることに役に立つ」と池上氏。

生徒たちの今後のキャリアにつながる講演会となりました。