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入学式を挙行しました

学校行事

高等学校入学式

 4月7日、令和5年度の高校入学式が実施されました。

 新しい学生生活の始まりを迎える感動的な瞬間です。卒業式では涙した先輩たちと同じように、不安と期待に胸を膨らませた新入生たちが集まりました。そして、新入生代表の生徒が自分たちの夢や目標を語るとき、誰もが熱狂的な拍手を送ります。そして、最後に学校全体で芝浦の校歌を歌うとき、一体感と誇りとで、高揚感を感じました。校長からは、フランスの詩人の文章を引用して、学校生活の希望の船出を祝福する告辞が言い渡されました。

 高校入学式は、新たな挑戦を前にした学生たちにとって、感動的で忘れられない瞬間となるでしょう。

 ようこそ、芝浦工業大学附属高等学校へ!

 

中学入学式

 同日、中学入学式を実施しました。

 101周年の新入生ということで、新しい百年を歩みだした本校の記念すべき入学生となりました。

 校長からの告辞では、WBCで活躍した大谷選手の二刀流にふれ、「二兎を追う者は一兎をも得ず」ということが言われるが、3兎、4兎とたくさんのウサギを追ってほしいと伝えられました。本校はたくさんのことにチャレンジすることのできる環境です。ぜひ新入生には様々なことに挑戦し、ときには失敗し、挑戦した人にしか得られない経験を積んでほしいと思います。

 新入生代表の生徒は、将来の夢の実現に向けて様々な経験を積み、部活動を通じて世界の同世代の人と競争し、友人と切磋琢磨して学んでいきたいと力強く誓いの言葉を宣言しました。

 芝浦でしかできない経験を、たくさん積んでください!