ご質問ありがとうございます。理系が好きな生徒にとって楽しめる授業や部活が多い学校です。電子技術研究部や工作技術研究部、鉄道研究部など趣味を生かして楽しく活動しています。個性を尊重する校風なのでマイペースや内向的な性格のタイプのお子様ものびのびと学校生活を過ごしているようです。

本校を気に入っていただき、ありがとうございます。小学四年生、まだまだ遊びたい気持ちがありますよね。単元の習得具合にもよりますが、毎朝、漢字と計算を行い、塾のない日は、夕方に１時間、夜に３０分～５０分。塾のある日は、帰ってきてから１５～３０分ほど確認や基本問題をやっていたかと思います。日により気分のムラはありますし、これはできたという気持ちを大事に、基本問題と漢字と計算をしっかりとできるようにしておくことをおすすめします。

ご質問ありがとうございます。やはり入学時点では算数が得意な生徒が多いですし、理数系強化の校風です。英語、数学は学習サポートや塾などを利用しているご家庭も多いと思います。数学やパソコンプログラミングなど非常に高いスキルの生徒もいますが、授業は特別にハイレベルではないと思います。高校3年生になると少人数ですが文系クラスもあります。でも、理数系に苦手意識があるようでしたら勉強以外で芝浦ならではのやりたい事を見つけることをおすすめします。例えば、アメリカ語学研修、鉄道研究部やモノづくりなど、理系授業以外に興味が強い分野があると学校生活を楽しめると思います。

ご質問ありがとうございます。
①あくまで個人的な感想となりますが、色々な学校の過去問を解いてみたところ、やはり相性があるなと思いました。そろそろ過去問にも取り掛かり始めていらっしゃるかと思いますが、芝浦の出す問題の傾向をみて苦手と思ったところを重点的にやってみるのがよいかと思います。併願校ですが、芝浦柏、独協中、東邦大東邦、東京電機、成城、青陵、学習院、攻玉社などを受けられてる方が周りでは多いようです。 算数：芝浦の算数は昨年より途中式を書かせることになりました。ですので、過去問を解く際に必ず記述することを気をつけました。 理科：分野に偏りがなく、量が多いので、得意な分野はしっかり点数取ること。記述もあるので、ただ暗記するのではなく「なぜ、どうして」を考えるクセを付けてください。 国語：毎年慣用句がでています。そこは張り紙をして覚えるようにしました。
②過去問の傾向（算数記述）と国語の慣用句や考える問題があることを意識しました。息子も校内ビオトープや文化系の部活の充実度を気に入り、１日午後は獨協中学を抑えにして受験をしました。