学校で生活する時間の大部分を占め、学習の基本となる授業に全力投球することで、生徒たちが効果的に勉強を進めていけるよう、常に授業研究をしています。理解が進まない生徒には補習を設定しますが、なるべく手出しをせずに、「まずは自分の力で解決させる」「自ら学ぶ姿勢をつくる」ことを重視しています。教科の学習を進めた先に自己調整学習があります。自立した学びには自分なりの気づきが生まれます。探究で学びを深める手段を身につけ、社会課題に目がいき、問いを立てる習慣を持つ。その過程で教科などの学習不足に気づき、学習を進める。すると教科の学習へ。学びのサイクルは生徒の成長を後押しする力になります。学校生活の大部分を占める“授業”を大切にしています教科の学習とSD、探究の学びのつながりを意識していますSITSHIBAURA INSTITUTE OF TECHNOLOGYJUNIOR & SENIOR HIGH SCHOOLSelf DevelopmentLearning「自ら考え、導く」力を育て、教わる学習から自ら学ぶ学習へ授業第一主義05学びのサイクル01SIT-STEAM 自立学習
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