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【中1GC 湾岸企業に行ってみよう!】
お知らせ
【中1GC 湾岸企業に行ってみよう!】
中1のGCでは、豊洲の街を歩いてみて、スカイダックに乗ってみて、その歴史や魅力を発見する探究学習をしています。その名もTOYOASOBI(トヨアソビ)です。
今回は豊洲・有明地区の湾岸企業で、企業の活動やソーシャルグッドな取り組みについて伺ってきました。班で1人ずつ分担して、訪問先を見学します。有明ガーデンさんでは、シアターの舞台に上がって客席を見渡し、その大きさに驚きました。東京電力パワーグリッドさんでは、東京の電力を支えるインフラの仕組みを目の当たりにしました。キッザニアさんでは、これまでゲスト側で体験していたパビリオンの裏側を学び、理念を知りました。木村屋總本店さんでは、長い歴史をもつ酒種あんぱんづくりを実際に体験し、パンの持つ魅力を五感で感じました。
生徒の学びのために、快く見学を受け入れ、生徒の質問が尽きるまでお答えくださった企業の皆様のおかげで、このプログラムが成り立っています。
感謝の気持ちでいっぱいです。
生徒の感想を載せます。(原文のままです)
「有明ガーデンでは、ライブの会場の座席の工夫や子供たちのために年始に行う行事をイベントとしてやっていたり、敷地を貸し出したりするということを初めて知りました。子供のために子供とともに成長していくということに気づきました。」「今まで、パワーグリッドは名前しか聞いたことがなく、あまりなじみのない会社でした。しかし、今回見学をしてみて、どのように東京中に電力を供給しているのか、どうして建物の形が特殊な形なのかなどを知ることができました。」「キッザニアでは実際より物が小さくなっていて、「子供が主役」を意識して活動していると感じた。パートナー企業が普段見れない仕事をより広く知ってもらうためにキッザニアと協力していると知り、子供が楽しみながら学ぶということなどたくさんメリットがあるんだなと思った。」「私は、余ったパンについてあまり考えたことはありませんでした。なので、100%リサイクルしているのに感心しました。そしてあんぱん作りをやらせてもらったけれど、一分で一個も作り終えることができなかったので、職人さんは1分間で5個ぐらい包めると聞いてびっくりしました。」